ソフトバンク回線を使用した格安SIMまとめ。
主要なソフトバンク回線を使用したMVNO
- Y!mobile
- LINEモバイル
- mineo
以上の3社が主要なソフトバンク回線を使用した格安SIMを提供しているMVNOになります。
データSIMで一番月額料金が安いMVNO
- LINEモバイル(月額500円~)
- mineo(月額790円~)
- Y!mobile(※データSIMなし)
データSIMで一番安いのはLINEモバイル。LINEフリープランが月額500円で提供されています。
音質通話SIMで一番月額料金が安いMVNO
- LINEモバイル(月額1220円~)
- mineo(月額1750円~)
- Y!mobile(月額1980円~)
データSIMで一番安いのはLINEモバイル。LINEフリープランが月額1220円で提供されています。
Y!mobile(ワイモバイル)
Y!mobileは、ソフトバンク株式会社がソフトバンク回線を使用してサービスを提供している格安SIMになります。ソフトバンクのサブブランドでもあります。
メリット
- 通信速度がMVNOの中ではトップクラスに速い
- ネットと通話用込みで月額1980円から利用可能
デメリット
- データ通信のみのSIMが提供されていない
- 月額料金が高い
Y!mobileのメリット・デメリットについてはこちらで詳しくまとめています。
提供されている料金プラン
Y!mobileでは、スマホプランS、スマホプランM、スマホプランLの3つの料金プランが提供されています。
- 2年間最大2GBで1回10分以内の国内通話が無料の「スマホプランS」
- 2年間最大6GBで1回10分以内の国内通話が無料の「スマホプランM」
- 2年間最大12GBで1回10分以内の国内通話が無料の「スマホプランL」
LINEモバイル(ソフトバンク回線)
LINEモバイルは、ソフトバンク株式会社の子会社であるLINEモバイル株式会社がソフトバンク回線を利用してサービスを提供している格安SIMになります。ソフトバンク回線を利用したサービスは7月2日から提供されています。
元々はLINEの子会社でしたが、2018年3月20日にLINEモバイルとソフトバンクはLINEモバイルのさらなる成長を目的とする資本・業務提携を締結してソフトバンクの子会社になりました。
LINEモバイルのメリット
- データSIMなら月額500円から利用できる
- LINEの年齢認証をパスできる
- LINEアプリの通話・トークがデータ消費ゼロで使い放題の「LINEフリープラン」がある
- Twitter、Facebook、Instagramがデータ消費ゼロで使い放題の「コミュニケーションフリープラン」がある
- コミュニケーションフリープラン+LINE MUSICがデータ消費で使い放題の「MUSIC+プラン」がある
※フリープランはまだ提供されていない
LINEモバイルのデメリット
- Y!mobileよりも通信速度が劣る
- 低速モードへの切り替え機能がない
- 最低利用期間が2年間
提供されている料金プラン(データSIM)
データSIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリープラン (SMSは+120円) | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン (SMS付き) | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+プラン (SMS付き) | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
LINEフリープランは月額500円で利用可能です。
提供されている料金プラン(音声通話SIM)
通話SIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
LINEフリープランは月額1200円から利用可能。コミュニケーションフリープランは月額16980円、MUSIC+プランは月額2390円から利用可能です。
mineo(Sプラン)
mineoは、ケイ・オプティコム株式会社がソフトバンク回線を利用してサービスを提供している格安SIMになります。ソフトバンク回線を利用した「Sプラン」は、2018年9月3日から提供開始されます。
mineoのメリット
- 大容量データプランが提供されている
- 最大5回線とデータ容量をシェアできる
- 音声通話SIMでも最低利用期間が設定されていない
- 家族割あり
mineoのデメリット
- 1GBプランが2018年9月3日をもって提供終了
提供されている料金プラン(データSIM)
シングルタイプ (データ通信のみ) | 500MB | 1GB※2 | 3GB | 6GB | 10GB | 20GB | 30GB |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンクプラン (Sプラン) | 790円 | – | 990円 | 1,670円 | 2,610円 | 4,070円 | 5,990円 |
mineoではデータ通信のみのことを「シングルタイプ」と呼んでいます。500MBは月額790円で利用できます。
提供されている料金プラン(音声通話SIM)
デュアルタイプ (データ通信+ 音声通話) | 500MB | 1GB※2 | 3GB | 6GB | 10GB | 20GB | 30GB |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンクプラン (Sプラン) | 1,750円 | – | 1,950円 | 2,630円 | 3,570円 | 5,030円 | 6,950円 |
音声通話SIMのことを「デュアルタイプ」と呼んでいます。500MBは月額1750円で利用できます。
まとめ
自分の条件にあった格安SIMを契約しましょう。
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